【マラウイニュース】ゾンバに初のラウンドアバウト

Zomba gets first roundabout

2022年1月1日 | Malawi 24

ゾンバ市に初のラウンドアバウトが設置されたが、マラウイ国民はソーシャルメディア上でそのデザインを「井戸のようだ」と嘲笑している。

このラウンドアバウトは、旧首都ゾンバで初めてのもので、ナミワワ道路を片側車線から両側車線に拡張するプロジェクトの一部として建設されている。
このプロジェクトは、昨年5月にK13億の費用がかかると発表されていた。

ロータリーは、オフィスがある場所の道路沿いに設置されている。

ソーシャルメディア上では、マラウイ国民はこのロータリーのデザインに不快感を示しており、「どうもラウンドアバウトのようだぞ」と言う人もいる。

「花瓶みたいだ」 とある人は言っている。

また、「井戸だと思った。ゾンバ住民が侮辱された」とも。

また、別のフェイスブックユーザーは、この建造物は醜いので取り壊すと脅している。
「ゾンバで最初のラウンドアバウト。これは侮辱だ。どのバカがこれをラウンドアバウトにすることを認めたんだ?私はこの構造物を取り壊すぞ。T字路の方がずっといいはずだ」と投稿している。

ゾンバ市議会は、この件に関してまだコメントを出していない。

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