Power producer says solar project will reduce tariffs
2021年11月16日 | THE NATION
サリマでの60メガワット(MW)ソーラー電力発電に関わるカナダ企業であるJCM電力が、国内の電力網を通じて、このソーラー電力が供給されることで、マラウイ国民は手ごろな電気料金を期待することとなると伝えている。
ラザルス・チャクウェラ大統領は16日に、7,500万米ドル(約K610億)のソ-ラー発電所からマラウイ電力供給公社(Escom)電力網へ発電を行う発電所の送電開始を行うこととなっている。
JCM電力の運営維持管理者によると、この60MWは、現在の国内電力を20%押し上げ、国内の電力不足を削減することになるという。