Flames move 10 steps up on FIFA ranking
2021年2月10日 | Malawi 24
アフリカネイションズカップ(AFCON)でのマラウイ代表チームの活躍により、FIFAワールドランキングで10ランクアップした。
2月のFIFAコカ・コーラ世界ランキングで、マラウイは前回の129位から119位にランクインしている。
AFCONでは、ギニアに敗れ、ジンバブエを2-1で下し、優勝したセネガルと0-0で引き分けている。モロッコには2-1で敗れ、準々決勝進出にはならなかった。
かつてカロンガ・ユナイテッドの会長を務めたこともあるサッカーファンは、代表の新しいランキングはポジティブな前進であると話している。
しかし彼は、マラウイの人々が望んでいるようなチームにはなっていないとしている。
「我々は、代表チームが、各クラブに所属していないリサイクル選手を使うのではなく、エリートリーグに所属するすべてのクラブの選手で構成されることを望んでいる。優秀な選手が取り残され、クラブレベルではトップイレブンでさえプレーしていない選手が招集されるのは、とても悲しいことです」と話している。
「いつかマラウイが世界ランキングで2桁に入れるように、新しいサッカーシステムを導入しよう」と伝えている。