【マラウイニュース】カスング病院でCovid-19患者用の酸素切れ

カスング地区病院の運営者らが、当院でのCovid-19患者の処置は、酸素の不足によって今危機的になっていると伝えている。

当該病院のスポークスパーソンは、ウイルス件数が上昇しているにも関わらず、現在この病院では2本の空の酸素ボンベしかないと伝えている。
この病院では、約130キロ離れたリロングウェのカムズ中央病院へ患者を送っている。

この問題の解決に、市民団体や国会議員、企業グループなどが資金集めを行っている。
カスング地区病院は、90万人以上の人口をカバーしており、カスング地区では132人に陽性者がこれまで確認され、75人が現在も陽性が確認されており、2人死亡している。

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