【マラウイニュース】エネルギー規制局が燃料危機に関するSNS上の噂を否定

MERA trashes social media rumors on fuel crisis

2022年12月13日 | Face of Malawi

マラウイエネルギー規制庁(MERA)は、同国が再び燃料危機に見舞われたというソーシャルメディア上の噂を否定した。

これは、リロングウェで昨夜、噂される燃料危機を予想し、燃料を入れるために列を作ったという報告を受けたものである。

本誌が見た声明の中で、MERAは、国が「為替問題による燃料サプライチェーンの混乱 」から回復しつつあることを保証している。

声明によると、国は軽油とガソリンの合計15日間の内部在庫をカバーし、流通に利用可能であるとしている。

MERAは、2022年11月5日の6日間のストックカバーポジションから改善されたと指摘している。
「さらに、14日分の燃料が輸送中である」と発表している。

MERAは、一般市民に対し、「燃料消費を歪め、燃料供給の安定化に向けたこれまでの進捗を損なう恐れがある」として、備蓄用の燃料を慌てて購入しないよう呼びかけている。

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