Mera maintains fuel pump prices

2022年11月14日 | Nyasa Times

マラウイエネルギー規制庁（Mera）は、値上げが予定されていた燃料価格を据え置いた。

自動価格決定機構（APM）によると、ディーゼルは陸揚げコストの変化が±5％の範囲を超えているため、価格改訂の対象となる。

一方、ガソリンと灯油は、陸揚げコストの変化が±5％の範囲内であるため、価格改定の対象とはならない。

Mera委員会の議長が署名した声明によると、委員会は、2022年12月に予測される輸入損失を評価し、回収を検討するまで、2022年9月15日に実施したように11月の燃料価格を維持することを決定している。

しかし、マラウイ消費者協会（Cama）の専務理事は、Meraの行ったことは経済的に健全ではないと述べている。