2021年3月13日 | THE NATION
インド政府が50,000接種分のアストラゼネカワクチンをマラウイに寄付し、国内に持ち込まれたワクチン数は410,000となった。
インドのワクチンが、リロングウェのカムズ国際空港経由で金曜午後の到着し、貧困国へのワクチン確保を目的とする国際機関であるCovax機関経由で360,000接種分が届いた1週間後だった。
インド大使は、これは医療従事者と前線の労働者へワクチン接種する緊急要請に応じる提供であり、二国間の友好と団結の証として、ワクチンは人道的な理由から寄付されたものだと伝えている。