2020年11月29日 | Nyasa Times
モザンビークのイスラム反乱民と戦うために、マラウイ守備軍(MDF)兵士を送る決定を南アフリカ地域国(Sadc)の協力なしに行うことに対して、国際関係の専門家がラザルス・チャクウェラ大統領に警告をした。
反乱軍と戦うためにカポ・デルガドにマラウイ軍を送ると、先週ボツワナでのSADCトロイカ会議でラザルス・チャクウェラ大統領がメディアに語った。
この専門家によると、マラウイはイスラム反乱民アンサ・アル・スンナへの新たな戦場を与える可能性があり、諜報部が国内にスリーパーセルの存在を既に伝えているので、この問題を無視していると危険にさらされることにもなる、としています。