【マラウイニュース】食糧備蓄局が67,000トンのメイズ不足に直面

NFRA faces 67 000MT maize deficit

2022年9月20日 | THE NATION

国家食糧備蓄局(NFRA)は、推定9万トンの需要に対し、約2万3千トンのメイズしか調達できていないと発表した。

この状況は、11月から2023年3月までに人口の約20%、380万人が食糧援助を必要としている時に、同機関が67,000トンの不足に直面していることを意味している。

19日のインタビューで、NFRAの最高経営責任者は、先週木曜日の時点で23,000トンしか調達しておらず、目標購入量に対して約27,000トン、飢餓人口に対する必要量に対して約67,000トンの不足が発生している、と述べている。
「当初の目標は、政府のファームゲート価格であるキログラムあたりK220で約5万トンを調達することでした。現在、政府機関は1kgあたりK300でメイズを購入しているため、約38,000トンが目標となっています。」と伝えている。

2022/23会計年度に、NFRAは、人道的支援を意味するメイズの調達のためにK120億を割り当てられている。

この資金で、NFRAは50,000トンの購入を計画していたが、価格変動のため38,000トンに減少している。

先週木曜日、災害管理局(Dodma)は、2022/23年リーンシーズンの食糧不安対応プログラムを発表している。

Dodmaによると、被災者を5ヶ月間カバーするために、戦略的穀物備蓄から9万トンのメイズを配布する予定となっている。

農業政策アナリストは、NFRAだけで需要を満たすことができるのか疑問であり、ギャップが大きすぎると述べている。

彼は、世界食糧計画などのドナーに期待する以外に、Admarcのような機関が必要だと話している。

また、アナリストは、来年も同様の問題が発生すると予想し、入手可能投入プログラム(AIP)の実施に影響を及ぼすと述べている。

2021/22会計年度、政府は370万世帯を対象とするAIPにK1090億を割り当てていた。

マラウイ脆弱性評価委員会の報告書によると、国内28県のうち27県に位置する380万人(国内人口の約20%)が11月から3月にかけて食糧難に陥り、食糧援助が必要になるとされている。

国家統計局のデータによると、マラウイの一般的な世帯は平均4.4人で、シーズン終了時にAIPが実施されていれば、少なくとも1600万人のマラウイ人が食料を確保できると予想されている。

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