【マラウイニュース】ンカタベイの悲惨な状況

Nkhata Bay situation dire

2022年8月18日 | Malawi 24

ンカタベイでは、コレラで8人が死亡し、今月で213人の患者が記録されている悲惨な状況となっている。

2022年8月7日、同県では、発熱、腹部のけいれん、水様性の下痢、嘔吐を呈する患者の警報が発出さた。
患者は、同県のトゥコンボ地区周辺のムガガ村から発生していた。

当初、大腸菌による感染と報道されたが、その後、レイクショア地区で発生しているのはコレラであることが確認されている。

保健省長官の発表によると、同県では現在213人の患者が報告されており、このうち26人はまだ入院中、179人は治療後回復しているが、残念ながら8人が死亡しているという。

県緊急対応チームの調査によると、コレラ発生の主な原因は、トイレのある家庭が5%程度という不衛生さと水の供給不足であることが判明している。

この県が直面している課題のひとつは、治療への到着が遅れることで、ほとんどの症例がこのような深刻な状態で治療室に到着している。
「患者の治療、水処理用塩素の配布、病気の予防と管理に関するコミュニティの啓蒙、薬剤や設備などの資源の動員などです」と長官は述べている。

ソーシャルメディアで広く共有されている写真では、木の下で治療を受けている患者が写っているが、長官によると、トゥコンボには治療用のテントが建てられているという。

また、同地区の治療・看護・予防担当の臨時職員が配置され、保健省の職員がンカタベイの現地で技術支援を行っているという。

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